いかがでしょうか?キレイですよね!
こんな写真が撮れるあじさいスポット、鎌倉の長谷寺の紹介です!
長谷寺の紹介
長谷寺の創建は8世紀(奈良時代)と推定されており、全国約240寺の「長谷寺」が存在します。
総本山、大和の長谷寺(奈良県桜井市)の開基である徳道上人を招聘して開山したのが鎌倉の長谷寺です。
ちなみに大和の長谷寺の本堂は、大和と伊勢をつなぐ初瀬(はせ)街道を見下ろす初瀬山の中腹に建っています。
「初瀬」と「長谷」、読み方の変遷が気になりますね。
今回はあじさいを鑑賞しましたが、梅・桜・牡丹・紅葉など様々な植物が見られるようで、一年を通して楽しめそうです。
平成30年の想定来場者数は年間215万人で一日あたり5900人程度ですが、僕が行った感覚よりもだいぶ多いですね。。。
申し込み方法
長谷寺でのあじさい鑑賞の方法は当日券の購入、もしくは事前申し込みの2種類です。(事前申し込みは2020年のコロナウイルス対応のようなので、2020年以降も同様かは不明です)
当日券は日によって用意されていない場合があるので、確実に入場したいという方は事前申し込みをおすすめします。
詳細は↓
https://www.hasedera.jp/2020/06/8489/
事前申し込みは往復はがきに住所や氏名、拝観希望日を記載して投函すればOKです。
4,5日ほどで当選結果が返送されてきます(スタンプがとてもレトロな雰囲気です笑)。
鑑賞希望日の一週間前必着なのでご注意ください。
僕はポスト併設のコンビニで往復はがきを購入したので、コンビニで記載→即投函と、一瞬で申し込みが完了しました。
あじさい鑑賞
長谷寺入り口で当選はがきと拝観料1000円(コロナウイルスの基金への寄付金500円含む)支払っていよいよ長谷寺に入山です。
ぼくが行ったのは6/14でほぼほぼ満開でした。
アクセス
公共交通機関でのアクセス方法は主に電車とバスの2種類です。
・電車(横浜駅から長谷寺まで約40分)
長谷寺の最寄り駅は小田急江ノ島線の長谷駅です。駅から徒歩6分です。
・バス(横浜駅から長谷寺まで約45分)
長谷寺の最寄バス停は長谷観音です。
本数もそれなりにありますし、鎌倉のおしゃれなお店や歴史を感じる街並みを楽しむことができるので個人的におすすめです。
・車
長谷寺の横に駐車場があったので、車での来場も可能のようです。
コロナの影響もあるかもしれませんが、満車にはなっていませんでした。
周辺のグルメ情報
Pizza dada
鎌倉駅から徒歩7分にあり、窯焼きのピザが楽しめます。
KANNON COFFE kamakura
長谷寺であじさいをみた後はここでひとやすみ。
以上です。
投稿が遅くなりましたが、来年以降の参考なればとおもいます。